11/4
最高の損切は、同じ波を狙っている仲間が、ここを抜けたら損切するぞというところで自分も損切出来ている
ふと、ダウカウントで環境認識がしっかりできれば勝てるっていうのが自分の中に落とし込めた気がする。エントリとか決済とか細かい技術を学ぶのは楽しいことではあるけど、枝葉の部分で根幹になるのは、ダウカウントによる環境認識で、ここで資金が入ってくるよね・ここで皆損切するよねって場所を探せるかどうかだと思った。だから、もう一回ダウカウント集中してやり直そう
11/5
エントリポイントかもしれないと思っていてもエントリしなかった時に、その時の心境・考え・何故そうしたのかを記録しておきたい。分析を一生懸命してもエントリしなければ意味がない。タジったのか、リスクを回避したのか、もうひと波待ったのか 記録していく
ダウ理論では波は3回まで続きやすい と なっている。そうすると、4H7波以降を狙うときは、リスクを考え15Mダウ崩れではなく、5Mダウ崩れで決済としてみる
リスク・・・・上位足リスク 戻しすぎリスク 伸び過ぎリスク 非収縮リスク ダウカウント2パターンリスク 半値勢力リスク 20MAリスク 逆行リスク 赤のリスクを意識してやっていきたい
逆行リスクとは、エントリポイントは、トレード足方向(逆勢力)の最後の抵抗ラインであるため、逆向きの圧力が強く入る所。だから、エントリしたら戻される(ヒゲ収納)のは当たり前といえば当たり前
逆行リスクを使ったエントリは出来ないか?エントリポイントを見送って、その後、戻した後に下位足ダウ崩れでよりRRの良い場所からエントリする
4H環境足のエントリポイントを抜けた後の2回目エントリは、15Mか5Mで見えるダウ崩れでエントリ。1Mはダメ
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夜持ち越して、伸びていたらすぐ切ってしまいたい利確したという気持ちが強く出てきた。これはプロスペクトの仕業。考えたのは、これは仕事で決められたことを正しくやるだけ。問題があれば後日ルール変更をする。感情と行動をぶんりする
余計なことと分かっていても、行動してしまう自分がいる。それはダイエットしていて食べてはいけないと分かっていても食べてしまうみたいな感じかもしれない。何か別のことでメンタルがダメージを受けた時に起こるのかもしれない。そういう自分も否定せず、認める所から始めよう。自分を否定するのはやめよう。
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同じ分析をしていても、エントリ出来る時と出来ない時があり、ムラが激しい。この辺りのエントリ(チャンス)前のメンタルのあり方、集中の仕方など(他のことに気を取られる)待ち方を考えていきたい。
見えてきたからこその気の緩み、油断が出てきている。わかってきているという思いでメンタルが変化してきている。そういう自分も理解し認めて対応していく。
損切の集中を 4Hの損切りの集中と1Hの損切の集中に分けて考えると良いかもしれない
ダウカウントするときに、資金の入った所 レンジ で5,6本を一つの単位で見てみると良いかもしれない。その中で損切の移動を考えていく
11/8
決済後に伸びて、もったいないと思う必要はない。ルール通りであるならそれは取れない獲物なのだから。ルール通り出来たかどうかで考えていればいい。結果ではない。トータル資金を増やしていくのが目的。短期的結果は関係ない。
上位足のレートの動きを見る練習をしていく
自信は持っても調子に乗るな 自信とは、自分は出来ると信じること。ただ何でもかんでも自信を持ってしまうと過信になり、調子に乗ってしまう。どの自分を信じるのか?やるべきことをやってきて、やるべき準備をしている自分なら信じるに値するということ。うまくいき始めて、やるべきことをやめてしまえば、信じる価値がないので、それは過信であり調子に乗っているといえる
天気予報を見ていた3分の間に落ちてしまった。1分遅かった。一旦逆に行ったと思い、一息ついた直後だった。せめてアラートをセットしておくべき。
ダウカウントとトレンドは違う。ダウカウントは損切の移動を見ながら描いていくのでサイズが大小あってもいい。対して、トレンドは美しくないと誰も意識しない。トレンドはサイズ感がを大切にする(だから直近波時間で測ると同じになりやすい)
ダウとトレンドの違い。使う目的が違う。 上昇を見る時、ダウカウントは下が大事(損切位置)、たいしてトレンドは上が大事(トレンドフォローの直撃・節目)
上昇の時、ダウカウントの下は決済に使う。上はエントリに使う
11/9
シナリオに沿って動いてくれた週だった。ただ自分を信じることが出来ずタジタジ・ビビりで取れなかった。
自信を持て!と自分に言い聞かせても意味がないと思えてきた。自分を信じるっていうのは、これまで自分がやってきたことに対して信じるっていうことで、その積み上げが出来ていなければ自分を信じることはできない。今週の経験を振り返り・積み上げていくことで、自分を信じる力(自信力)を上げていこうと思う。
自信力をつけていく過程では、今は覚悟が必要になるんだと思う。ビビり決済の原因は自信力がないことであるが、自信力が増えるまでは、一回一回覚悟を決めて(負けを受け入れる。勝ち負けではない。正しいエントリが出来ていればいい。正しくても負けることはある。間違っていて負けることはある。でも正しい行動だけは絶対に取る。それだけは譲らない。という覚悟)エントリしていけば、必ず自信力はついていき、覚悟がなくてもエントリ・決済が出来るようになると思う。
自信がある・自信がない というとその間の過程が意識しづらい。自信というのは、その過程で自分を信じるに足る行動をとり続けてきたからあるといえる。だから自信を持つためには、自信を持つための力(自信力)を鍛えていく必要がある。
自分は成長している それを認めてあげることで自信力はついていく
エントリ前は、エントリしたくて仕方なくて、エントリ後は決済したくて仕方ない。じゃあ何やってんのって話し。
エントリポイントって反対勢力が諦める場所なんだから、反対勢力のことをもっと意識する必要がある
売り勢 と 買い勢 の戦争であるなら、その勢力図がわかっていて この部分は買い勢が強いが大きく見ると売り勢が強いみたいなことをやればいい
感情をいけないものとしないこと。感情はあっていい。ルールと切り離すことが大切
結果を見て、いいトレード悪いトレードを決めてはいけない。正しいトレードは勝敗に関係なくルール通り出来たトレードのこと。(=良いトレード)
エントリタイミングの所がいつもその時の感情・メンタルの状態によってできたりできなかったりしている。おそらく、理解が中途半端なため迷いが生じてしまうのだと思う。エントリ~決済までの行動を見直して、来週に備える
必ず逆勢力がいるからFXは成り立っている。その微妙な偏りを探しているだけで、両勢力のどちらの存在も見る必要がある
11/8ドリギバの「伸ばすことを考え続けよう」動画で、含み益は自分のものじゃない。だから吐き出した、損した、もったいない という思考は捨てようとヨウスケさんの言葉があった。今は完全にそう思っている自分がいる。これについて真剣に考えてみようと思う。
同じ意味で、伸びるためには戻す必要がある 戻しがあるから伸びる と言っていた人もいた。どの波の伸びを取っているのか ということを理解していないと、伸びるための戻しを許容できないと思う。
決済の方法の違い、目標値到達決済は、今の利益を確定させる代わりに、未来の伸びを取り逃す可能性がある。 ダウ崩れ決済は、未来の伸びを獲得できるかもしれない代わりに、今の伸びを吐き出してしまう可能性がある。
20MAで相場の勢いを見る。20MAの上昇緑と下降赤の傾き長さは一つ上の足の方向と勢いを表している。
さいごのエントリラインが見えてからは、エントリポイントを見つけることになる。その時に、見ている時間足の時刻がスタートしたばかりなのか、半分以上経過した後なのかを注意して見る。時間足のスタートでは順張り方向に一気に資金が入ってくることがある。対して終わりに近づいてくると、抜けたと思っていたローソク足が収納されてきてヒゲに終わることがある。
エントリ後の損切りの最小化技術は身に付けたい。 が中途半端な使い方をすると取り逃しが多くなるので、一度自分で技術をまとめて、今の自分の理解度を確認したい
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