10/8
15mエントリは、4hの優位性の影響下にあるわけではないため、1hを試して抜けなければ、プラスで撤退が基本となる。そして、またチャレンジするを繰り返す。ということを勘違いして、持ってしまったことに気が付いた。15mで地チャレンジすることの意味は、4h押し目買いなら、4hで下が固いとわかっていて、1hは下降トレンドになっていて、戻り高値が固い所、この間で15mは自由に動いていて、より上位足のほうが固いことから、15mが下降から上昇に転換したら入って1h越えを試す。を1h抜くまでやり続ける。または、4hが割られるか20を割ってきたり、優位性がなくなるか、小さくなったらやめることになる。
4h押し目買いで、1hが下降トレンドネックブレイクで上目線に変わると、4hが上、1hが上になるので、そこからの15mは下降トレンドからネックブレイクでエントリが出来、これを繰り返していくことになる。どこに終わりがあるかはまだ考えられていない。
全てのルールが決まっていれば悩む事がなく行けるが、状況判断というものが出てきてしまう。その時は、必ず覚悟を決めて決定することが必要。そうすることで、結果に対するプロスペクトの囁きを防ぐことが出来る。
10/10
大きな指標があると、その前に利確決済を入れる人が多くなる。なので、長い上昇が続いていたUSD/JPYは利確が入りやすい状態にあったといえる。指標前の動きとしては、みんな決済を入れてポジションを解消してくるので、指標数時間前にどちらのポジションがたまっているのか、分析して、ポジション解消方向にテクニカルが出てくれば一気に解消される可能性がある。
10/11
足が速いパターンについて エントリの通常パターンは4hのローソク足が直撃してから5,6本でブレイクエントリ(ローソク足が伸びていく)となり、1hで見ると2番天井2番目でネックブレイクエントリが基本となる。これに対して、足が速いパターンは4hのローソク足が直撃してから3本くらいでブレイクエントリとなる。その時の1hは1番目で注文の集中を作ってブレイクエントリとなる。これは皆がここ抜けたら一気に行くでしょと考えていることが重要で、4h環境認識から感じ取る必要がある。当然、まだ早いと考える勢力もいるので、騙しになってしまうリスクも高い。
上位足リスクについて 1Ⅾのレジサポエリアの中で、4hエントリポイントが来たときは、リスクとしていつ急激に返されてもおかしくない。と考えておく必要がある。このエリアでエントリするためには、4hの底から入ること、小さい損切、分かりやすいTPで全決済、5mダウ崩れ、無理せず建値決済 を考えてエントリする
4h押しすぎであっても、その下で20が支えてくれていれば、狙うことが出来る
5波以降で、足が速いケースって何かおかしい。足が速いのは皆が前のめりになっているから。みんなが後ろに重心を置き始めている5波以降にくるっておかしいよね。5波以降って間延びしやすいのだから
トレンド転換点はtt、トレンド再開点はts、と呼ぶことにする。注文の集中している所がttやtsになるので、ブレイクエントリ後にエントリポイントのtt、tsに戻ってきて、押し目買い、戻り売りが起きやすい。なので損切は、建値での押し目買い・戻り売りを否定したローソク足が確定したところですることになる。
10/13
トレンドは、始まり・途中・終わり の3つに分けて、今いる場所を把握するとよい。その場所によって、セオリーが変わってくる。
自分の位置を把握したうえで、1つ先をセオリーに従ってシナリオを立てていく
時間経過Boxは、どこからどこまでが、効きやすいのか(起点から・レンジ幅など)検証必要
常に意識が必要。エントリ時の覚悟と再エントリするぞという覚悟。そして、一度覚悟を決めても、状況が変わる中で覚悟が揺らぐこともある。覚悟の再確認が必要。
エントリ前には、リスクを把握する必要がある。プラスしてリスクだけだとビビりが出てしまうのでリワードも考えると良いかもしれない。その上でシナリオを考える
トレードは簡単な所でいい。難しい所は、やってる感(充実感)があって、入り込み過ぎてしまう。最後、俯瞰してみると気づくことも多い。こんな難しいことしなくていいんじゃないって。
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