週刊 気づきシート11(12/02~08)

頭に浮かんだことを何でも間でも書いていく。それを週末振り返り整理し成長につなげる

12/1 

トレンドラインの引き方・・・損切の移動した高安をつなぐのが基本としてあり、プラスここ直近水平で意識されているなとか、資金がここから入ったなと見える高安に引いてみると案外聞くかもしれない

押し目買い・戻り売りセオリ崩れをしたら2番天井・底を作ってくるかもしれないと考える

押し目買い・戻り売りセオリ崩れは、直撃では一旦止めて確認はするが1番目のネックを作る所か2番目の本上昇(下降)の所で資金が入らず、崩れてしまう形が基本となる

押し目買い・戻り売りで1番天井・底で下降してしまわず、2番目を作ってくるのは、そこに環境足とトレード足の間辺りのトレンドでは4h直撃に向かってくる調整波の押し目買い・戻り売り勢力が隠れていることが多いから(2時間足くらいのトレンドを確認してみるのもいいかもしれない)

エントリポイントでの2A、3Aの反発がどこまで行くかの目安として20MAのひとつ上の80MA(中期MA)が使えるかもしれない

シナリオ(行動指針)の精度は上がってきている。素直にエントリしていこう。負けは怖くない。成長につなげることが出来るようになったのだから。シナリオ(行動指針)まで出来ていれば成長出来るのだからエントリしよう

12/2

過去検証と振り返りの違いは、簡単に言うとその時の場面を感情を入れて見れるかどうかだと思う。直近の振り返りでは当時の状況・感情も記憶の中にあり、それも踏まえて検証することが出来る。そこでの気づきは効果絶大である。

損切りの集中抜けはどの波を狙ったものなのか意識して考える

真の損切はベストタイミングを逃すと、どんどん決済しづらくなる。その時は、すぐ切るがベターな選択だと思う。戻るかもはそれで戻ると今度はもうちょっと行くかもに変わっていって結局これも切れない。ベストでいつも決済できるわけではないのでベターでいい。

12/3

4h中断持合いからの再度下落は、1Ⅾがスタートしたばかりの所で考える。もう伸びて来たなというところでは反転リスクがある

エントリ後に決済を考えても、1mだと余裕がなくてテンパってしまい冷静に考えることが出来ない。慣れ経験だと思うがそれを知っておきたい。

1mまで落とすとアリエンでの負けが結局利益を圧迫して疲れるだけのようだ

振り返るほど成長出来る

12/4

真の損切(SL)は被害の最小化を目的としていて、仮の損切(SL)は万が一に備えて置いてある。

上手くエントリして伸びた時に最初に決めていた部分決済ルールを変えてもっと取りたいという欲が出てくるのに気づく。

15mに落としてエントリした場合は、5mダウ崩れで決済、1hネックを抜ければ15mダウ崩れで決済に変える

チャートの動きを少しずつ理解できるようになってきている。それだけに取り切れていないイライラはある。その感情は正しい。当然の感情で抑える必要はない。一方で取り切れていないと分かっていること自体が以前より成長している証だともいえるし、これから長い先を考えればこの数回の結果よりも1回1回成長していることの方が重要

大丈夫。めちゃくちゃ成長している!

どのトレードも全く同じ気持ちでやっている。このトレードそこまで何が何でもとやる必要はある取引なのか?考えてみる。RRが合わないとか、リスクが大きめだとか、リワードが小さいとか、無理する必要がない時も同じようにやってしまっている。

勝負すべき時と避けるべき時の区別が出来るようになる

どこまで行ってもテールイベントは起こりうる。自分を知ることと後からの検証。そしてルール改善をしていく。

こっちに行くと思い込み過ぎない。行きやすいだけ

12/5

積極的にエントリするということはそれだけリスクをたくさん取りに行っていることになる。そのため、リスクを感じれば決済ルールを通常通り15mダウ崩れで仮のSLで設定し、真のSLを5mでするようにすればほとんど損失を出さずに、決済の練習が出来る。そして5m反転で再エントリすればエントリ練習にもなる。「リスクを感じれば」が難しいが、それも練習と考える。リスクを減らせばとり逃しもかなり増えるのは覚悟する。

エントリしてからの行動が伸びしろ。シナリオ(行動指針)が作り切れていないため、より高い理解がないと正しい行動がとれないことが分かった。リスクを感じる時は5m真のSLで決済。この決済時間足の切り替えが伸びしろ

成長につながっている。と自分に言い聞かせてもそれでもふとイライラしている自分に気付く。そういう状態なんだと理解しておきたい。仙人じゃないんだから当然だと思う。

取り逃しの癖が分かってきた。分かりやすい形でエントリポイントが来ると慎重になりすぎてすんなり抜けていった時についていくことが出来ない(たまに逆指値だと早すぎたかと思ったら上手くいくことが多い)。逆にエントリポイントでうだうだやっている時はエントリ出来る。がそういうのは当然負ける確率が高い。なぜならみんなが行くとは思っていないからうだうだするのだから

分かりやすい形はサッと入らないとすぐに伸びていってしまう

エントリ時に下位足での抜け前の溜めからの抜けというのを意識してみたい

決済足は基本はエントリした足のダウ崩れで決済。リスクがある時はエントリ足の一つ下の足で決済して、再度反転したら再エントリする

12/6

同じことを書いているかもしれないが、来年のテーマは伸びしろと成長。悪い言葉は使わない。負けは伸びしろ。失敗は伸びしろ。振り返ることで成長に変えることが出来る

取り逃しパターンのわかりやすい形でスッと言ってしまうパターンを上手く入ることが出来た。GBP/JPY。ナイストレード!成長している。伸びているし、成長している。

昨日、負けの後、伸びしろがあり成長につなげていく。と言っていても、気が付くとイライラしている自分がいることに気付いた。やはり当たり前のことでそんな簡単に感情をコントロールは出来ない。でも気づくことは出来た。感情を吐き出して対応すればいいと思う。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次