12/7
今思い出したので今書く。今週の負けトレで12/4EUR/USD、指標がらみでの負け。状況としてはエントリポイントは正しくて1回目建値で2回目が少し遅れてのエントリ。そして、指標前になって遅れた分だけマイナス圏にいて、マイナスだし指標でシナリオ通りいくと後悔するなと、決済できずそのまま指標に突入し、一瞬でSL。そこそこ大きな損失を出した。必ずしも悪いとは言えないかもしれないが、伸びしろだと思うのは良いほうに行った時に後悔しないようにとばかり考えて、悪い方にいったらどれだけの損失がでるのか考えもしていなかった。一方だけしか見れていない時はプロスペクトが顔を出している。
今週1週間を見て言えることは、負けがもったいないなということ。最近の負けはドカンと負けることが多い。何故かと考えると気づかずに感情(プロスペクト)トレードになっているのではと思った。
もうちょっとこうしていればがある。そこが伸びしろ。一つは指標のリスク管理と1hネック抜けなかった時の決済判断。両方とも裁量。
自分の性格を考えてみて裁量は苦手だなと思う。それならルール内の裁量と考えてみよう。ルールで決まっている中でこの場合はこっちのパターンという感じで出来ると良いかも。経験が大切だな。
負けパターン2つ・・・ ①指標前など大きく動くと予想される時に良い結果のみ考えて取り逃したくない気持ちで行動してしまう。②エントリポイントをどんどん落とし込み過ぎて1mでエントリし、数pips損切を連続し結果そこそこのpipsの負けになる。①は負けた場合の損失を考えて決める②はアリエンの可能性がないか考える
どちらもより多くのpipsを取りたいという欲から来る行動だと気づく。意識していきたい。
もっと取りたいと思った時は、リスクも大きくなっている
12/8
かなり見えるようになっているのに資金が増えていないのは、ドカン負けがあるため。振り返ってみるとこれまでエントリ段階では最大被害は把握しているのに、入り直しなどシナリオ(行動指針)が変わっていく過程で意識が薄まっていたように思う。まだ頭の中で整理されていないが、すべて勝つことはできないのだから正しく負けるを意識していきたい。
再エントリをするときは、もう一度上位足から環境認識をしてシナリオ(行動指針)を確認する必要がある
環境足1hでの1mダウ崩れ決済し、1m再エントリはかなり難しくなる
エントリ回避することがリスク対処ではなくて、エントリした後に正しく損切出来ることがリスク対処と考える
12/9
今日はトマトが忙しく、環境認識をブログにかけなかった。その代わり、チェックしてGBP/JPYチャンスあるなと思いチャートに書き込んで上手くトレード出来た。それ以外は見ないようにして頭が混乱しないようにした。これから忙しくなってくるのでこの辺りの時間の使い方を考える必要が出てくる。
ロットをしれ~っと上げていくのは自分に合っているように思う。負担に感じない程度に1万通貨ずつくらい時々上げていけば良いんじゃないか。
忘れそうになるので何回も書く。毎日でも書く。一番大事なことは損切の集中を見極めること。
先週から通貨ペアを思い切って減らしてみたら、今まで環境認識だけで頭がこんがらがっていたのがすっきりしていい結果につながっている。
環境認識でスッとシナリオ(行動指針)が見える時とそうでない時がある。そうでない時はこじつけてシナリオ(行動指針)を作っているのかもしれない
トレンド転換場面ではみんなリスクを考えて早く決済するからダウが小さくなるのではないか
USD/JPYの1h押し目買い、1番目で上昇してしまったのを見て自分の獲物ではないと冷静に見送れたのは成長
良いトレードの後、プロスペクトがもっともっとと言ってくる。プロスペクトの囁きに気付いた時は、プロスペクトと対話して落ち着かせればいい。焦らなくて大丈夫だと。焦って上手くいくならとっくに上手くいってる。今やっていることを続けていけば大丈夫。少し落ち着かせることに成功した。
12/10
前のトレードで勝とうが負けようが次のトレードの前には次は負けるんじゃないかという不安が襲ってくる。でも少しずつ、負けても成長に変える行動さえとっていれば大丈夫と言い聞かせられるようになってきている。そして、被害の最小化、SLの意識が出来てきて、最大被害も分かってくると覚悟も決まりやすい
チャートが汚くて分かりにくいと思うときは、損切の集中がどこにあるのか不明確な時だということが分かった。ということは無理してトレードをする必要のない相場といえる。
負けは伸びしろ、負けは振り返れば成長の元になる。何回でも書く。
それじゃぁ勝ちはどうかと考えると、勝ちは利益、そして振り返れば成長につながる。どっちにしても振り返りはいいことしかない。
失敗って怖いもの、したくない、そういった自分の考えを塗り替えられそうになってきている。振り返りの効果。振り返りがこんなにもすごいものだとは考えていなかった。
リスクを考える時は、小さいダウもリスクとして考慮する。エントリする時は小さいダウは根拠として弱いと考える
上手くシナリオ(行動指針)通りにエントリして伸びるトレードが続いている。そして今度はそれが自信というより怖さを感じさせる。振り返りをしっかりやっていくことで自信になるはず。今はまだまだ自分を信じられていない。
12/11
席を外すときは必ずアラートセットをする。まだ大丈夫とは考えない
上位足リスクを考える時は、環境足トレンドより大きいトレンドを考える必要がある。4h環境足では、1Ⅾ(=24h)で考えることになるが、その間の5h~23hで見えやすいトレンドもあってそれらすべてが上位足リスクのトレンドとなる。そうなると全部の時間足を見ないといけなくなるが、基本1Ⅾで小さいトレンドも見るようにしておけばカバーできる。小さいトレンドが少しわかりにくい時は8h足くらいで確認すればわかりやすい。8h足は4hのすぐ上でもあり、一番邪魔してきやすいトレンドかもしれない。
余計なトレードをついやってしまう。記録をするのをやめようと思うほど馬鹿らしいトレードだったが、だからこそ記録しなければと思い、意味不明トレードのカテゴリーを作った。これからどれだけ馬鹿なトレードをしているのかが記録として残っていく。ある意味楽しみ!
エントリポイントはサクッと入ること。遅れたら遅れた分だけリスクが高くなり、損失も増える
サクッと入ってサクッと出た方がストレスが少ないかも
目標ロットを50万通貨とする。これからのトレードは50万通貨を賭けることが出来るトレードか考えて行う。ロットが低いことでいい加減になっている(気の緩み)ことがあるんじゃないか
感謝と夢と褒めるカテゴリを作ってなりたい自分・未来の自分を作っていこう
4hのひと波を意識出来つつある。それが逆にリスク対応を遅らせてしまっている。4hの波が来ない所でいくら粘っても来ないものは来ない。来ない時は次に備えるためさっさと逃げる。
これが今の自分だと認識して前に進めばいい。3歩進んで5歩下がることもある。それでも前を向いていく。
負けても被害が少ないトレードを組み立てていく
環境認識は出来つつある。ただヨウスケさんと違い波が来ない所でもエントリしてしまうことが多い。それなら、それを前提にシナリオ(行動指針)を作るのも方法の一つ。最初の目標値で半分決済は一番いい方法だと思う。
4hの波が来るところで入れていないことが多い。環境認識が甘いためだと思う。
12/13
昨日のダメージは相当残っている。当然だと思う。それを受け入れて成長しようと頭の中でもがいている。だから大丈夫と思う。
エントリがシナリオ(行動指針)通りに一気に伸びたこと、ロットを上げたことによって感情が一気にブレてプロスペクトが出てきたのだと思う。決済ルールを整理すると最初の目標値で半分決済することになった。
伸びるかもしれない と 戻るかもしれない の両方を常に考えておきたい。その上でベストな選択を目指すが、今はベターで良い
足早パターンとかTⅬ抜けと下位足注文の集中抜けが同時などリスクが高い時は、エントリ後一度は伸びるのだから伸びたら建値にSLを移すで建値ガードをすればいいのではないか
これはいけると思った時ほど盲目になりやすい
それぞれの時間足は確定まで何が起こるかわからない。
日誌は環境認識を記録すると同時に自分自身の状態も記録するもの(ヨウスケさん)
分かることが増えた分、おかしなことまでやりだしている。少し立ち止まって整理が必要かも
細かく見る部分は大切にして、最初にチャートを見る時に大きく全体の流れを把握してみる(20MAとローソク足の色の多さも参考になりそう(緑か赤かまだらか))
1Ⅾは何のために見ているのか考える。大きな流れ目線を感じたい
20MAとローソク足の関係性を確認してものにする
12/14
直撃ラインは上昇トレンドの場合、これまでは前回高値を起点とした調整波の資金が入った所をみて考えていた。今回の気づきはその調整波の後の推進派(今、押している調整波の前の推進派)で資金の入った所を探すとピンポイントでわかる。資金の入った所を見つけるのに、1つ下位足に落として1h上昇トレンドの推進派の起点を候補値として、さらに15mに落として15mでレンジブレイクとなった所を探す。
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