週刊 気づきシート10(11/25~12/01)

頭に浮かんだことを何でも間でも書いていく。それを週末振り返り整理し成長につなげる

11/25

2Aでエントリする場合は、水平ラインを抜けた後の抜け確認が必要。2Aでは基本エントリしない。だからその後の抜け確認でエントリする

指標時にエントリする時はボラがおおきくなりリスクが高くなるため、決済足を1つ下にする(15m→5mダウ崩れ決済)

振り返りのすごさを実感している。気づきの多さと負けを成長の糧(養分)に出来ている実感がすごくあって、負けを無駄にしなくなった気がする。その分、情報量の多さに処理が追い付かず頭が破裂しそうになっている。振り返りは最強!

カテゴリに取り逃しリストを作る。傾向が出てくるはず

「反省」するのは止める。「改善」していく。  反省は自分にとって言葉として重いことに気が付いた。マイナス要素は、改善してプラスに変えていくというイメージを持つために改善という言葉を代わりに使っていく。さらにプラスにしていくという意味で『成長』を使っていく。負けても失敗しても成長につなげればいいんだと思うと前向きになれる。

セオリで考えてばかりいると、本質のダウ(損切の集中)を忘れがちになる。特にエントリ足になってくると、攻防Ⅼやら2番天井やらそんなところばかり気にしている。しかし本質はダウで押し安値・戻り高値 と 押し目買い・戻り売り の位置を把握しシナリオ(行動指針)を作ればいいだけ。そこにプラス根拠として攻防Ⅼや2番天井などを足していくのが正しい順序。攻防Ⅼや2番天井はダウをパターン化して言語化したものに過ぎないのだから。攻防Ⅼはダウのパターン化とはちょっと違うか。損切の集中よりも早いトレンド転換の示唆が正しいか

まとめると、エントリ足での分析でもダウ(損切の集中)のみで方向と勢いを見てシナリオ(行動指針)を考えてみる。

エントリする時に、そこってじしんあるとこ?って自分に問いかける。YESなら積極的に行く。そして成長につなげる。結果は問わない

自分勝手に知識(誰かが言っていたこと)を出来ることに考えない。出来ることは自分が必死で学んできたことだけ。

11/27

優位性がありそうだと思ったものは、優位性候補として記録・検証をしてから使う

11/28

最近、チャートのフラクタル構造が見えるようになり始めた気がしている。でも、見えてる獲物が取り切れない。そうすると焦りが出てきて、変なことをしてしまう。多分大きな視点で見て今は我慢のしどころ。確実に成長している信じて続けよう!

11/28

斜め抜けパターンは抜けた後の水平の位置がリスクになる。必ず見ておく

少しずつシナリオ(行動指針)を作れるようになってくると休憩と集中の時間の使い方がわかり始めてきた。待つのが仕事ということも。

プロスペクトとは自分を守ろうとする本能の囁き(自己防衛反応)だと思う。不確かなものに対しての反応ではないだろうか。ということは、プロスペクトが囁いてくる所は、本能的に不確実だと考えている。まだ自分の中に落とし込めていない。理解できていない部分といえるかもしれない。完全に落とし込めていればプロスペクトに対して大丈夫、ルール通りすればうまくいくからと答えればいい。プロスペクトは自分を守ろうとしてくれている仲間と認識する

4hTⅬ抜けパターンの決済について考えている。4hTⅬ抜けの場合、4h1波が出るかもしれない所でエントリしていて4hに優位性はない(環境足ではない)。次に1hの注文の集中抜けでエントリするということは、4h1波の中の1h順方向トレンドを取りに行っているので優位性がある。なので1hが環境足となり、2つ下の5mが決済足となる

今日は2つシナリオ(行動指針)通りにエントリから決済まで出来た。これまでは気分良くなり次のトレードがおかしくなることがあったので次のトレードに向けて気持ちをフラットにしていく。これを考えられていることがまず成長だと思う。

エントリポイントが15時、16時といったちょうどの時間でローソク足が動いて抜けて来た時様子を見た方がいいのか?迷うところ→疑問シートで回答

11/29

EUR/JPY・GBP/JPY取り逃した。まず取り逃したことをめいいっぱい悔しがる。それからどこに原因があったのか検証しよう。大切な事は、勝っても負けても取り逃しても関係なくそれを成長につなげることだと思う。朝一だったためシナリオ(行動指針)が出来ておらずエントリにためらいがあった。これは対策を考える。次にエントリポイントでの待ち方に課題が見つかった。これは下に書いていることを検証・実践する。そして「1hを抜けたらそこが4hの根っこ」ということを認識して4hのひと波の中で追い続けること。

エントリポイントでエントリを待っている時に水平線を抜けるかどうかだけを見ていたが、全体を見るようにしたい。ヒゲ収納のあとの反発の勢いとかどこで止まったとか、味方の心理と同じように敵の心理も考えたい

見直し検証はまだしていないが、結局、最後の最後こうなったらエントリするが決め切れていなかった(シナリオ(行動指針)が作れていなかった)ことに尽きると思う。仮にずっと見れていたなら入っただろう位置ははっきり分かっているので、もっと最後の最後のシナリオを明確にイメージしておく必要がある。

もう一回待ってから。次にラインを割ってきたら。と考えた時は要注意。今やるべきことを先送りにしている悪い癖が出ている。他ではそれが出来てもFXでは待ってくれない。これもプロスペクトの囁き。

来年のテーマは、全ての結果を受け入れて、全ての結果を成長につなげていく。

5波までのトレンドは安値を割ることを前提で動いている

「1h足抜けたならそこが4h足の根っこ」をヨウスケさんに教えてもらった。これは基本全部の足で言えることなんだろうか?「15m抜けたらそこが1hの根っこ」はいつもやってる4h環境足15mエントリ足の考え方でOK。「5m抜けたらそこが15mの根っこ」これもOK。「4h抜けたらそこが1Ⅾの根っこ」これもOKだけど、これにはヒゲ収納問題が出てきて簡単ではない。まとめ 「トレード足抜けたならそこが環境足の根っこ」

やっぱり損切の集中している所を探す意識が一番大事ではないかと思う。忘れそうになっているので書いておく

4h斜め抜けを狙うときでも1h注文の集中だけでなく、きちんとダウ(損切の集中)は見る。両方見て考える

11/30

トレンドラインの引き方・・・損切の移動した高安をつなぐのが基本としてあり、プラスここ直近水平で意識されているなとか、資金がここから入ったなと見える高安に引いてみると案外聞くかもしれない

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