AUD/JPYノン・トレード 9/24(火)

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発見・収穫・反省

    AUD/JPY  AUD/USD  CAD/JPY                                    

時間経過Boxははまる時はピッタリはまる。作り方を改善すれば、大きな武器になる

エントリチャンスが行ってしまった後、それで監視をやめてしまう癖がある。その後に、再度チャンスが訪れることが過去に何度も見てきている。気持ちを全部切ってしまうのではなく、半分残しておきたい

AUD/JPYで、効いているTⅬを無視してしまった。これは完全に主観が入っての自分の予想で減速チャネルが効くだろうと考えてしまった結果

AUD/JPYとCAD/JPYは似ている形をしていたが、エントリすべきだったものとすべきでなかったものに分かれる

・豪ドルが今日はチャンス通貨だった。環境認識で豪ドルの買いが3通貨ペアそろっていて、ということは、豪ドルで3通貨ペアは動いているのではないかということに気が付いた。そこから、取引を組み立てることもできるのかなと

・豪ドルはよく言われていることだが、足が速い、この部分の対処として、欧州時間までの豪ドルは2Aでエントリしてもいいのではないかと思う。なぜなら足が速いのは、豪国関連のトレーダーが関係しているとすれば、欧州時間以降は遅くなる可能性があるから。この辺り、検証してみる価値はある。

3-1 AUD/USD

1Week  下目線

・下降トレンドが全戻しして、2番目が上抜けか、抑えられるかはわからない(収縮して上に傾いているように見える)

・大きなレンジ(上限付近にいる)

上に抜けると1w大きな下降トレンドの転換になる

1Ⅾay  上目線

・上昇トレンドの途中

・白に押し目買い勢力がいる可能性がある

肌色のレンジ上限を小さく抜けた確認している 

4Hour  上目線

・上昇トレンドからレンジに入って、高値を試している。止まって2番天井も考えられる

伸びている、明確に抜けたら押し目買いを狙う

・トレンドを大きく見ると次が5波と見える

1Hour

・上→下になって紫に2回目の押しを入れた 

シナリオ

・肌色のレンジ上限を越えるのか抑えるのかが焦点で、4hの波を大きくとらえると、前回の山と同じ形を作っている。そうするともう一度肌色に落ちて来て14:00~18:00のローソク足で上昇が入る可能性がある。(4hの前回の押し目買いのやり直しととらえることもできる)

肌色付近(TⅬもある)に落ちてきたら狙えるか考える

     10:00     

その後、エントリ出来たのでは?

・4hで時間経過Boxで考えたとき、似た形で上昇トレンドが出来ており、しかも、1w、1Ⅾにも順張りだったことを考えると入るべきだった。

1hワントップで上がってしまったが、足の方向がそろっていること、トレンドの形、4h20とTⅬの支えを考えれば、15mに落として、攻防ライン+ダウ崩れの赤越えでエントリでよかった。

     10:00     

決済とその後

決済は1h実体高値で(半分決済11.4p)、残りは建値で切られて上がっていったか微妙

その後もう一度落ちて来て、4h直撃で止められたので、再度15mで入れたかもしれない(理由は全足上昇トレンドという強さ)。行ってしまった後もう終わったと考えるのはいつもの癖で、これは改善していきたい。

     11:07     

1-4 AUD/JPY

1Week  下目線

・下降トレンドの途中ではあるが、緑の月足サポートで止められたと見られているのでは

1Ⅾay  下目線

下降トレンドが戻しすぎで20(ほぼ横向き)も越えてきている(下目線だが上圧も強い)

下降トレンドの調整の上昇の波に半値勢力がいるかもしれない

*プラス小さいダウで見えるWボトムも見え近づいたら注意が必要

4Hour  上目線

・上昇トレンドの途中 紫で押し目買いを確認している

上昇の終わりの示唆が出ている(伸び過ぎ(次が7波目、間延びし始めている、TⅬの減速)

1Hour

シナリオ

上の1w、1Ⅾのラインまではまだ隙間がある。4hでは次が7波目ではあるが、押し目買いを確認している。4hチャートの形が崩れてきているので、4hと1hの20が下から支える形になって、やっぱり下にはいかないと確認できるまで待って狙う。

      8:29      

その後、エントリ出来ず

4hがシナリオ通りの形になって、エントリ根拠としては4hTⅬにタッチ、時間経過Boxのエントリ時間であったのに、リスクを考えすぎていてエントリ出来なかった。

エントリするなら、1h青に注文の集中が見えるので、青を越えでエントリする

リスクもあるので、1h実体高値で半分決済(26p)、1hヒゲ高値で残り全決済とする(44.3p)

4hで減速チャネルを引いた時点で、TⅬの角度からもまだ先との見方をしてしまっていた。4h水色TⅬこそ、効いているTⅬだったのに

  9/25 8:43     

1-5 CAD/JPY

1Week  下目線

・下降トレンドで肌色で戻り売り確認をしている 

だが緑(月足)のサポートで止められた可能性がある 挟まれた状態になっている

1Ⅾay  下目線

・下降トレンドで戻り売りを確認している 20を超えるかどうかのところ

4Hour  上目線

・上昇トレンドが押し目買いを確認している

ローソク足の勢いが落ちている、7波目、1Ⅾ戻り売りエリアで上昇の終わりの示唆が出始めている

1Hour

シナリオ

紫で4h押し目買いを狙う と言いたいが、1Ⅾ戻り売りエリアに入っていて、入りたくはない状況。TⅬが効くなどさらに下が固められたら入るくらいで考える。

やはり、買いはリスク高く入れない。時間経過Boxがきれいに作れたので、トレンドの終わりをとらえるのにも使えるかもしれない。

      11:44      

その後、エントリせず

AUD/JPYと同じで時間経過Boxちょうどで上がっていった。あとから見るとエントリしておけばと考えがちだけど、AUD/JPYと違うのは4h20も上昇TⅬも聞いていないこと、1Ⅾレジスタンスに当たっていること があり、リスク管理としてエントリしないのが正解だったと思う。

      9/25 9:19     

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