AUD/USDノン・トレード 9/23(月)

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注目通貨ペア

             AUD/USD                          

・日本が祭日で動くのは欧州以降だろうとタカをくくっていたところがある。見落としていたのが豪ドルは朝、動くということ。それを考えれば、まず豪ドルを先に分析すべきだったと思う。しかも、EUR/AUDが金曜から持ち越していて、下のテクニカルが出ていたのでなおさらだったかもしれない。ただ、言い訳をするならばEUR/AUDがあったためメンタルも含めて触らないために、見ないようにはしていたのはあって、環境認識も豪ドルは最後にしてしまった。このあたり大いに反省すべき点があった。

・プラスして1w全戻しでレジスタンスがあり、買いはリスクのある場所ではあった。それでも、4hトレーダーは4hの優位性が出ればエントリをしなければ、ブレブレになる。リスクはその後の決済で考えることである。

・後からは何とでもいえるのでやはりエントリすることはほんとに大事なこと。プロである自覚が足りない。

3-1 AUD/USD

1Week  下目線

・下降トレンドが全戻しして、2番目をつけるかどうかの所

・大きなレンジ(上限付近にいる)

1Ⅾay  上目線

・上昇トレンドの途中

・白に押し目買い勢力がいる可能性がある

*今日、1w肌色のレジスタンスを抜けるか抑えられるかが焦点となる(下位足で見ていく)

4Hour  上目線

・上昇トレンドが紫で2回止められていて、上昇に入るか下位足で確認する

・トレンドを大きく見ると次が5波と見える

1Hour

・上→下になって紫に2回目の押しを入れた 

シナリオ

・1wレンジ上限でレジスタンスラインのある所で売り抑え勢力がいる

・4hは紫で押し目買いを狙う 1hでは上昇からレンジになっており、斜めと水平の注文の集中が見えるので、時間経過ももう少しなので、ブレイクで買いを狙う

リスクとして、1wの肌色で急な押しが考えられるので、SLはルール通り入れる

     11:26     

エントリ出来ず結果は

・結果、TⅬ越え、青を越えて上昇していった。15mでもきれいな形で収縮を見せたので、斜めと水平の注文の集中抜けで入れたと考える(20も支えてくれていた)

・決済は1h安値を作った実体高値で到達決済を指値しておいたら、ピッタリたっちして落ちていった(26.6p)

     11:26     

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