・4H20がほとんど横向きになっていることが、エントリの絶対条件
・4HTL抜けエントリパターンで、下位足に落としてエントリする場合は、1Hの時もあれば15Mの時もあるのかもしれない。裏確認のサイズがその時によって、小さくて15Mの時もある気がする
・環境足のTL割れを狙うときのポイントは、環境足のTLを抜けている・悪くても横向きになっている・高安更新できていない(2番、3番天井底)の場所で、環境足のネック割れをトレード足、エントリ足に落として注文の集中割れでエントリする
2024/10/31 環境認識、トレード日誌(AUD/JPY・CAD/JPY)
4HTL抜けエントリのパターン
すべてのパターンで4H20MAの向きは、横向きにはなっていてほしい
①1H注文の集中を作ってくるパターン
②4Hで裏確認するパターン
③1Hで4HTLに裏確認するパターン
1Hがトレンドを作らずに4HTLに裏確認する場合、15Mネックブレイクでエントリ出来る(多分)
④4HTLを抜ける前に1H下降トレンドスタートの戻り売りをして、4HTLを抜けるか試すトレード
4H戻り売り で 1Hワントップ(1番落ち、1HTL抜け)エントリパターン
4HTL抜けエントリパターン をそのまま4Hの押し目買い、戻り売りの1Hで使うだけ
1HTL抜けを狙うときの1H20MAの向きに気を付ける(横向きにはなっていてほしい)
2024/9/19 AUD/USD 4H上昇TL(5点反応) ①1H注文の集中(コマ足4本)をブレイクエントリ
1Hの注文の集中が見えてきたら(大体1Hで一度反発上昇する)、15Mで注文の集中ラインを見つけてエントリする
1Hの裏確認している
11/1 21-30 EUR/AUD 1HTL割れ、15M裏確認、5M上昇トレンド終わりのネックBエントリ
その後、翌日 1HTL割れ、15M裏確認、5M上昇トレンド終わりのネック割れエントリ
シナリオには書いていないが、1H青TLがきれいで、1H上昇も終わりの示唆が出ていたので、1HTL割れパターンで狙えるかなと考えていた。(4H出なかったため様子見とした)
4Hの損切の集中を当日分析では1Hと同じにしていたが、今考えると、まだ下にあったように思う。上げるのが早かった。
1HTL割れ(1H20は下向きになっている)
15M裏確認(裏確認はピッタリ当たらなくてもOKか?チャートには証券会社によるズレがあるのでこんな感じで動いている、というのも大事と思う)
5M上昇トレンドの終わるネックブレイクでエントリ(上昇トレンド5波からabc波で下落している)
環境足1Hなので、5Mダウ崩れで決済 +27.3P
10/30 AUD/JPY 4HTL割れ、1H注文の集中割れ と 4Hの裏確認
1回目、4HTLを越えてきて、1Hで注文の集中ローソク足が並んでのブレイクエントリ。
1H注文の集中ローソク足の場合は、2Aはスルー。して3Aでエントリが良い気がする(この形が多いような)
決済は、4H紫押し安値を割るかを試しているので、ダメなら撤退をする意識が大切(微益撤退)
2回目、4Hが裏確認、1H上昇の終わりのネックBエントリ(3A)
。1Hを観察していると、上昇トレンド5波で高値更新できず、ネックを作ってきたので、1H上昇ネックBでエントリ
1H環境足、5Mダウ崩れで決済
10/30 20:15 4H20が上向きでの 4HTL割れパターン は ダメ
大前提として、4H20が急な上向きの時に狙ったらイケナイ、ダメトレードの見本
4H3点反応TL、1Hで3本のローソク足が下値そろえて注文の集中を作ってきた。15Mに落として、2番天井を作って注文の集中割れでエントリ
決済は、15Mは青を割ってから、確認を入れて下がったのにヒゲをつけて戻ってきた。下ヒゲの時点でみんなの利確が入っているように思う。切るのは、遅くても15M20を越えるローソク足が良い
2回目、決済後1Hは裏確認をしてきていて、15Mに落とすと上昇トレンドになっているため、上昇の終わりのネックBでエントリ
こちらも決済は戻り売りの形が否定されたローソク足で切り
2023/12/29 AUD/USD 4H20横向き、1H注文の集中割れ
4Hチャネル(下2点、上3点)ブレイクを1Hで見ると、1H注文の集中割れ、4H注文の集中割れ、が同時でその後に裏確認をしている。最初のエントリをスルーした場合は、4Hの裏確認で、1H2番天井ネック割れでエントリとなる
USD/JPY 11/7 4H調整2波になりそうな所、1H上昇減速TL割れ
まとめると、縦点線の手前の段階で、4H上昇の勢いが落ちて来ていて調整に入るかもしれないと見ていた。(4H直撃だと押しすぎで上の2か所を有力候補として見ていた)
1Hで見ると、上昇減速TLが3点反応していて、これ割ったら皆決済してくるんじゃない と考えていた。(1H20が減速TLを割った時点ではまだ上向き強い)
1H減速TLを割るところを15Mで見ると、①の赤が押し安値になり割ると下目線になる。②で割ってきたが2Aかつ1H20が上向きのため反発を考え(1H減速に対する裏確認の可能性を考えていた)待つ。
1H20で反発した形で上昇したので、②を1HのネックLと見て15M上昇の終わりを探し始める。しかし15Mでは上昇のトレンドを作ることなく収縮していく。
5Mに落として③で5Mは上昇が終わったが、ここではエントリせず(当時は見れていなかったと思う)。
④で15Mの3Aと見て、戻った所でエントリ(5Mのダウ崩れまで待てれば一番良かったと思う)
決済は、1Hで前回押し安値で半分(これでかなり気が楽になった)その後15Mダウ崩れを見ていて、途中で1H環境足だから5Mダウ崩れで決済だと気づき切り替える。
その後、1Dの節目(4H押し目買い候補と見ていた)で反発⑤し、1Hトレードなので無理する必要がないと考えて全部決済した。(明確な4H押し目候補がなかったため一番安全なところにした)
その後、バク伸びしたが、夜中にはFOMCもあり、正しい行動をとれたと思う。
ナイストレード!