注目通貨ペア
AUD/USD USD/JPY
発見・収穫・反省
AUD/USDは、負けにはなってしまったが、課題のビビりエントリとビビり決済をせず、最後までルール通り通せた。勝ち負けではなく、正しい行動かどうか。今回はナイストレード。課題は環境認識をしていたのに、シナリオ段階で1Ⅾのリスクを忘れていたこと。
USD/JPYは狙った場所は正しくなかったが、分析は良い分析が出来ていた。最後までルール通りに出来たことは、大きな収穫。とにかくシナリオ以外では触らないことにする。
10月の目標:下のルール通り出来たかどうかを問う
・エントリは15mまで落とし込んで、シナリオとしてここで入ると覚悟を決めておくこと
・SLは15m安値にして、負けても優位性のある限りチャレンジする
・TPは1h実体高値で半分、残りは15mで行う
・エントリは反対勢力が諦める所で。どの足の反対勢力かも把握すること
・良いトレードか 悪いトレードか(勝ち負けは関係ない)考える
1-1 USD/JPY
1Week 下目線
・下降1波の途中であるが、緑(月足)のサポートで止められ、上は肌色1wレジスタンスで抑えられている
1Ⅾay 下目線
・下降トレンドが全戻しから1番目を作って2番に入った所で、直近上昇の半値買い勢力がいると思われるが、ヒゲやローソクの押し、小さいダウでは一度上目線になってから、下に反転していることを見ると下勢力のほうが強いと感じる。
4Hour 下目線
・下降の2波の途中。 紫に直撃してくれば、戻り売り勢力を確認する。時間経過で見ると欧州時間以降になる。
1Hour
小さいダウで見るかどうかはあるが、今は上昇の波の途中とざっくり見ておく。紫へ直撃してから転換シグナルを探していくことになる。
シナリオ
紫で4h戻り売りを狙うことになる。リスクとして、1Ⅾでは下降全戻し2番目形成に入っていて、ここで買い勢力が勝つと逆三尊になり上昇の形もあることから、エントリ後の、上昇シナリオが崩れる1Ⅾ2番天井ネック(4h安値ライン)は抵抗があると考えられる。
8:05
シナリオ
上15m 下1h
4h紫に直撃してきた。まだ上もあることを頭に入れつつ、15mできれいなTⅬが見えるので、TⅬ割れ+ダウ崩れでエントリを狙う
10:17
エントリ
上4h 下1h
4h戻り売りの中の1h2番天井が来るとシナリオを作ると、1hでネックを作って上昇する波を狙った。
21:25
エントリ
上15m 下1h
4h1番目の下落はシナリオを立てて監視していたが、取ることが出来なかった。
そのまま、監視を続け、1hの反発ポイントで15m下降トレンドが止まってきたので、1h2番天井2番目の上昇を狙って、5m下降トレンドの終わる茶をブレイクでエントリした。
目標は15m実体高値までで全決済。SLは5m安値
21:25
決済
上15m 下1h
一度5mダウを引き上げて、よくわからない下落で決済
22:35
後から考えてみて、相場の分析は間違えていなかった。ただ、この1hの上昇はどこまで上がるという保証はなく、ちょっと上がって下落(1h2番天井の2番目)ということもあって1番目と同じ高さになる根拠は全くない。せめて半値戻しまでと考えるのが普通。完全逆張りになるためやってはいけないトレードではあった。
ただし、最初から最後まで正しい順序でトレードができた。これを続ける。
3-1 AUD/USD
1Week 上目線
ダウを大きく見ても小さく見ても、上昇トレンドの途中。1wTⅬを越えてきて、下降→収縮レンジ→上昇に入ったかもしれない
1Ⅾay 上目線
上昇トレンドの途中(大きく見た1wの小さいダウと同じ) ヒゲ、コマ足になっていて上昇の勢いが落ちて押しをつけ始めるのか?注意が必要
4Hour 上目線
・上昇トレンドが紫で押し目買いを確認している。
4h上昇トレンドの終わりの示唆として、伸びている、以外にはない。紫で、一度小さいダウで押し目買いが入って、また押してきて、大きいダウで押し目買いを確認している。
1Hour
下降1波が出て戻り売りを確認している所。
シナリオ
紫で4h戻り売りを狙う。1hでは下降に変わって戻り売りを確認しているので、1h戻り売り失敗で青を越えてきたら、ブレイクエントリする。時間経過をBoxで計ってみると時間十分であった。
9:30
エントリ
1h高値越えでエントリ。シナリオで立ててあった通りにブレイクしてきたため、エントリした。10:30に豪・小売り売上高の発表があり、確認できていなかったが、越えてきた後、確認し、強いと判断してエントリ。
決済は、SLを1h、15mの転換ラインの赤と青線。TPを1h、15m実体高値で半分、残りを15mダウ崩れにする
10:42
決済
16:00に一気に下落し上げていたSLにかかる。15mで斜めに抑えられていて、行かないかもと考えていたが、一貫性を10月は通すと決め、シナリオ通りの行動が出来た。これをほめたいし、これを続けたい。そこから課題を見つけていく。ナイストレード
16:16
今回、見落としで今気づいたことは、4hがかなり伸びていて、1Ⅾを見ると分析で押しをつけるか注意が必要と書いてあった。これは、その後、全く意識しておらず、何のための分析かわからない。意味なし。
1-2 EUR/JPY
1Week 下目線
・下降1波の波から、緑の(月足)サポートで止められ、1w肌色のレジスタンスとの間でレンジの下降2波になっている
1Ⅾay 下目線
・下降トレンド、全戻ししてから2番天井ネックを作って2番目出来るか、上昇していくかの辺り。直近、上昇半値勢力の白点線で反発したようにも見える。
4Hour 下目線
下降1波から戻りをつけて2波。紫で戻り売りを確認している。
1Hour
上昇の波が紫で止められて、高値更新できていない。青がトレンド転換シグナルで割れば下目線になる
シナリオ
紫で4h戻り売りを狙う。1hでは青がトレンド転換シグナルなので割ればエントリするが、収縮と注文の集中が足りないため、もう一度反発か斜めなど、損切がたまっているかどうか、監視していく
8:43
シナリオ
さらに下まで落とせそうなので15m、5mを見ていく。
15mでは上昇トレンド5波目でTⅬを割って裏確認。5mでは上昇3波?が伸びている所
全体で見ると、4h戻り売りエリアの紫直撃天井圏で1hは5波? 15mは5波 5mは3波の途中となる。5mが5波終わって下降に転じれば、4h戻り売りの根っこの根っこになる可能性がある。
9:03
シナリオ
4h紫の天井で5m上→下に転換してきたが、15m押し目買いを確認しているので、もう一度上げて、15m上昇トレンドの終わりと損切の集中を見極めてエントリする
9:03