注目通貨ペア
AUD/USD EUR/AUD
発見・収穫・反省
・環境認識は出来ている。課題は、エントリのタイミング、待つべき時と待たなくて良い時、そして、SLにかかったらやり直すと覚悟を決めること、決済も覚悟を決めて行うこと。プロスペクト理論で逃している。一度、勝ち負け考えずやってみる。正しい行動かどうかに焦点を当てる
10月の目標:下のルール通り出来たかどうかを問う
・エントリは15mまで落とし込んで、シナリオとしてここで入ると覚悟を決めておくこと
・SLは15m安値にして、負けても優位性のある限りチャレンジする
・TPは1h実体高値で半分、残りは15mで行う
・エントリは反対勢力が諦める所で。どの足の反対勢力かも把握すること
・良いトレードか 悪いトレードか(勝ち負けは関係ない)考える
3-1 AUD/USD
1Week 上目線
上昇トレンドの途中。1w20、1wTⅬを越えてきて、下降→収縮レンジ→上昇に入ったかもしれない
1Ⅾay 上目線
・上昇トレンドが抜け確認をしたところ。上の白枠で見た大きいダウをまず見ていく(週足の小さいダウと同じ)
小さいダウで見ると、下降トレンドを作って下の白枠まで落ちてくることも考えられる(4hのトレンドか)
4Hour 上目線
・上昇トレンドが紫で押し目買いを確認している。
4h上昇トレンドの終わりの示唆として、伸びている、更新小さい、押しが大きいがあるが4h20、4hTⅬには支えられている
1Hour
上昇トレンド
シナリオ 1h押し目買い
紫で1h、4hの押し目買いを確認している。まず、15mで攻防Ⅼがみえているので、攻防Ⅼ越え+ダウ崩れでエントリする(1h押し目買い)。
その後、返されれば4hで狙えるか検討する。
9/29 15:26
シナリオ
黄色縦点線は7:00で5mを見ていたなら、攻防Ⅼ越え+ダウ崩れでエントリ出来ていた。目標は15m高値赤線で、これを抜けるかどうか試すことが出来た。1h環境足のため、エントリ足は5mまで分析しておく必要があった。 茶色の攻防Ⅼは最初15mで分析では15mで引いていたが、5mで使う攻防Ⅼに思う。
次のシナリオとして、15mで上昇1波の波(5mでは上昇トレンドの1~5波)が出ている。一度15m調整波を挟んで15m3はを狙う
8:19
その後
結果、ルールでは、15m越えでも、エントリすることは出来た。
17:39
3-2 EUR/AUD
1Week 目線
大きく見ると、上昇トレンドからレンジになっている。大きなヒゲ陰線をつけていて下に強い示唆か
小さく見ると、下降トレンドの途中 20を割ってきている
1Ⅾay 下目線
大きく見ても(1wの小さいダウと同じ)、小さく見ても、下降トレンドの途中。
4Hour 下目線
・下降トレンドからレンジになっていたのが、再度下落して、下降トレンドの途中
1Hour
下降トレンド4波 青枠で戻り売りを確認している
シナリオ 1h戻り売り
上15m 下1h
15m上昇トレンド5波が2番天井になるかどうかの所
1h戻り売りを青枠で見ていく。 その上で、すぐ上に紫枠の4h戻り売りエリアがあるので、その可能性も考え、きれいな攻防Ⅼが引けて1h20のグランビルもあれば1hでまず狙う。(仮攻防Ⅼと転換Ⅼを赤で引いている。)
9/29 15:43
エントリ~決済
上15m 下5m
1h5波狙いの戻り売り
15m上昇トレンド5波が終わって、赤を割って下目線、戻りを待つがヨコヨコして、5m下降トレンド5波→レンジでブレイク(3A)してきたところでエントリする
15:43
無理するところでもないので、建値で決済 。4hの戻り売りに狙いを変える
9:23
その後
上15m 下5m
シナリオ通り伸びていった。目標が15mヒゲ安値として33.2pでSLが6.1p。RR=5.44でビビって建値にする必要があったのか。
エントリ時には冷静さがなかったが、後から見ると、1hの3強で絶対エントリすべきところだった。環境認識をしたときにもっと強く意識を置いておくべきだったと思う。
9:23
再度上がって紫で4h戻り売り
上4h 下1h
4h 小さいダウで2次トレンドライン直撃、水平直撃ライン、弱めの攻防Ⅼ の2.5強
再度上がって紫で4h戻り売り
上15m 下5m
15mでは一気の上昇から高値更新失敗で15mTⅬ割れていた。3Aを待っていたら行ってしまった。環境的に、豪ドル、一気の上昇ということで、2Aでエントリでよかった。この辺りの2Aか3Aかの感覚をつかみたい
22:46