通貨ペア
GBP/USD USD/CAD AUD/USD EUR/AUD AUD/JPY
発見・収穫・反省
今日はたくさんの気づきがあった。特に足が速いパターン、豪ドル。あとは次回は必ずかかわっていこう!かかわらなければ、気づいても成長できない。
EUR/AUDは見ていたのにも関わらず、迷って迷って、戻るのを待ってしまった。ただし、それが悪いのかといわれると、しっかり待ったということで否定的に考えるべきではないと思う。問題は、豪ドルは圧倒的に足が速いことが多いのではないかということ。今回も、最後は1h20が下から支えていたことで、エントリをやめたが、ちょっとEUR/AUD1hをさかのぼってみると、逆から来るパターンが多いように思った。これは2番天井2番目を待たずに、1番目で落ちるとこういう逆からのパターンになるように思う。この辺り、豪ドルの特徴を検証でつかめば、かなりやりやすい通貨になるかもしれない。
EUR/AUD、なぜエントリ出来なかったのか?
答えは1h20MAが下にあったこと。これは、豪ドルの癖を検証することで解決できる。もう一つは、気が付くのが30分ほど遅れたこと。これが結構問題で、今までも、待ち構えて待ち構えて、エントリすることがほとんどで、ちょっとタイミングが遅れた時は、分析以前に、心理的に出遅れた感情が強くなって、エントリ出来なくなる。今書いていて、思ったのは出遅れて、慌てて入って負けたら、追っかけエントリはでったいするな!と書くはずで、それならば、今回の行動は正しかったといえる。他方、そのままでは今後もこういうことは、起こってしまうので、対策が必要になる。一つは、なぜ出遅れたのかを明らかにし、出遅れを減らす対策をする。2つ目は、出遅れた時の対応マニュアルを作る。今回の出遅れに関しては、朝ざっとチャンス通貨を見て、上から順番に分析した結果、今日は数が5通貨ペアあり、最後になってしまったため遅くなった。チャンス通貨ペアの中でも、より直近を見分けて分析を先にすればいいのではないか。さらに、チャンス通貨の選定は、朝一に行い、午前にチャンスがありそうなら、その日の段取りを組み替えるなど対応する。また、今気づいたのは、要は、そのチャンスを本気で取りに行けていないということかなと思う。取れたらいいな。では、エントリタイミングが来たときに入ることはできない。それこそロットを上げていけばなおのこと。だからこそ、チャンスは絶対逃さない体制を作ること。体制を作らず、気持ちだけ取ろう取ろうとなってしまうと、いい加減な分析でいい加減なエントリになってしまう。だから、時間の使い方、分析の仕方、順番を工夫して、獲物を待ち構えて捕らえる体制を整えることが必要だと感じた。
AUD/JPY きれいな足が速いパターン。4hローソク3本目でブレイクしてしまった。今回は簡単で、15mに落とすとすごくきれいな下降トレンドを作っていて、下降TⅬも引けて、そこから逆三尊ネックブレイクでエントリ出来る。新しい発見として、上昇トレンドの根っこを取っていくトレードの場合、1番底を起点として上昇トレンドⅬを引いてみる。
正しいエントリなら、まず思い切って入って、その後でリスク対処しても間に合うのかなと思う。特に1h、15mの4h調整のトレンドがきれいな時はそれだけで入る価値があるように思う。正しくないエントリをしていると、正しいこととの区別が出来なくなり、同じことを繰り返してしまう。では、正しくないエントリとは? 思いつくのは、落とし込みをした段階で、もっと早く入りたいと待つことが出来ずに1mまで落とし込んでしまうこと。基本は15mまでが限度で、後は5mでタイミングを見る所までと考える(5mではさらに早くエントリするための落とし込みはしない)
・新たな気づき エントリシナリオが時間経過とともに変わっていったりした際に、対応できていない。原因は、それまダウカウントを使って分析していたのに、急に感情主体の分析になってしまっている。「どうやったら入れるのか」とか「タイミングを逃してしまった」などが浮かんで、正しい分析を妨げている。実際はそんなことどうでもよく、再分析をして、狙えるのか狙えないのかの可能性を考えることが大切である。状況が変わってもこうなったら入るという分析をして、入るだけでいい。指値で入れてもいいと思う。
・USD/CAD 今回エントリまでの落とし込みは出来ていた。 今後のテーマとして決済をどうしていくかについて決めていく必要がある。10月のテーマは決済にする。今回は途中で4hの優位性が崩れる一番遠い所にSLを置いた(エントリ後に反発で切られる記憶がよみがえって変えた)が、これまでもエントリ後は思考が一気に低下してしまうところがあり、一つの選択肢ではあるのかもしれないが、後からの分析にもあるように、転換の示唆は出ていて、途中で決済するチャンスはあったかもしれない。ただ、その時のルールを決めておかないと、後に遺恨を残すことになる。例えばSLの1/3まで戻れば切るとか、それこそ、分析をしてここまでは来る可能性があるからここで切るなど、する必要がある。 それが出来ないのであれば、陽介さんのように何回もチャレンジする方法がいいかもしれない。それぞれの利点・弱点をまとめる必要がある。そして、同じルールで一定期間取り組む必要がある。
ポジションを持っている間は本当に思考が停止してしまうように感じた。であるなら、15mではいったなら15mで切ってやり直すがいいのかもしれない
2-2 GBP/USD
1Week 上目線
・大きく見れば強いレジスタンスを完全に越えてきて、上昇トレンドの途中
小さいダウでも抜け始めている。このまま今週おわるのか、ヒゲになるのか注目
1Ⅾay 上目線
・上昇トレンドの途中
・白に押し目買い勢力がいる可能性がある(3つ候補がある)
4Hour 上目線
・上昇トレンドが紫で押し目買いを確認している。
上昇の終わりの示唆として、伸び過ぎ(次は7波)、20割れ が出ている
1Hour
・上昇トレンドの途中
シナリオ
全ての足で上昇トレンドの途中となっていて、買いが強い。
時間経過Box、4h上昇TⅬから欧州時間以降、注視していく。リスクとして1w高値を越えるかどうかの位置にあるので、金曜終わりにかけて急落があるかもしれない。これは、SLをきちんと入れて対応する。
8:36
その後
上4h 下1h
1hネック越えではうまくエントリ出来ず、1h押し目買いを狙っていた。
その後
上15m 下5m
1h上昇トレンド押し目買いが来たものの。そこから分析ができず、エントリ出来なかった。
今分析をすると、
15mも上昇トレンド押し目買いで、5m下降トレンドからの下目線レンジブレイクでエントリとなる
9/27 10:50
2-3 USD/CAD
1Week 下目線
・下降トレンドが、肌色で戻り売りを確認している(小さい戻り売りが一回入っている)
(初抜け初戻し、20が上にある)
1Ⅾay 下目線
・ダウカウントでWトップをつけて下降トレンドになったと判断する
黄色で安値更新してくるか、止められるかのところ
4Hour 下目線
下降トレンドが、紫で戻り売りを確認している。
1Hour
・
シナリオ
紫で4h戻り売りを狙う。時間経過Boxがピッタリくるものはないが、おおよそ欧州時間以降になる。最後の押上がよくあるので、欧州時間にくれば、15mで上→下の転換を狙う
8:49
エントリ
4hでは紫に直撃から3本目ネック、5本目でエントリした
1h もう一度直撃にタッチしてほしかったが、1h20も割ってきて、きれいな攻防Ⅼを作ってきたので3Aでエントリ
前回の波が一番伸びているので、もう1波安値までは出ると見て、SLは1番目高値に置く
4h優位性はきれいに出てるので、気を付けるのはヒゲ負けだけと考える。どうするか?①遠くにSLを置いてやりきる②15mにダウ崩れにSLを置いて、切られたら入り直す。
今回は遠いSLでも24.3pだったので、遠目にした
エントリ
15m 時間十分になって、後はタイミングを計るだけになって15mを見てエントリ(最後は5mも見た)
20:23
SL手前まで来て、それでも下に強いとの判断でもう一度落ちてくることを考え、SLを上の紫に移動する(これを越えると4hの優位性がなくなるところ)
00:14 SL:上の紫 TP:4h安値実体 に注文を入れて就寝
結果
当時は分析する冷静さを持てず、ほったらかしにしていたが、後から見返して無ると、「ここ」の場所で逃げることが出来たなと感じる。
この場所での分析は、4hチャートでWトップ対WボトムのWボトム右谷に位置する。抜けることを期待していたが、実際には、下降TⅬ越え、20上抜け、下からの上昇TⅬのサポート、という青からの買いを後押しする状況でした。
そもそも、損切を大きくしたことの問題を考える必要があり、それはトップに記載する。
9/28 8:40
結果
上1h 下15m
15mの3Aでエントリをしたが、1hと15m節目同時抜けだったため、15mの勢力は抜けたと考えても、1hではまだネックを作ったかなという状況でとても1hの3Aではなかった。このどの足の何か?を徹底していく。
9/28 8:40
結果
上1h 下15m
時間経過で状況を分析してみた
時間経過Box内で、同じパターンで動いている
9/28 9:32
3-1 AUD/USD
1Week 下目線
・下降トレンドが全戻しして、2番目が上抜けしてきた が今週終わりにどうなっているかが重要
今はどちらとも見ない
上に抜けると1w大きな下降トレンドの転換になる
1Ⅾay 上目線
・上昇トレンドが、大きく見たダウで、白で押し目買いを確認している。(あと3日はかかる)
・上の白は1wの小さい波とも見れるが、抜けをここで確認してくる可能性がある
4Hour 上目線
・上昇トレンドが紫で押し目買いを確認している。 が20割れ、上昇TⅬ割れ、戻しすぎ、伸び過ぎ(次が9波)など上昇終わりの示唆が出ている。
1Hour
シナリオ
4h押し目買いを今は狙わない。様々なリスク要因が出ている。最低でも1hMAが下に潜り込むまでは待つ。それでも小さく取りに行けるくらい。
10:06
その後、上昇していている途中
今回は、上昇していったが、リスクを考えたうえでのスルーなのでいいのではないか
仮にエントリする根拠を考えるなら、4h上昇トレンドが終わるにしても2番天井を作ってきやすい。なら下降の半値(38.0p)まではいくのではないか とも考えられる。結果論かもしれないが
16:05
3-2 EUR/AUD
1Week 目線
大きく見ると、上昇トレンドからレンジになっている
小さく見ると、上昇トレンドが押し目買いをwで確認している所
1Ⅾay 下目線
大きく見ても(1wの小さいダウと同じ)、小さく見ても、下降トレンドの途中。
4Hour 下目線
・下降トレンドが紫で4h戻り売りを確認している。
トレンドを見ると、次で7波となる。20を越えている
1Hour
シナリオ
4h戻り売りを2回目来ている。時間経過Boxからは、10:00以降で時間十分になる。
4h 下降トレンド 戻り売り 7波目
1h 上昇トレンド 5波 間延びしてTⅬ割る、高値更新少ない(上昇終わりの示唆)
15m 上昇→レンジ チャネル攻防Ⅼを割って抜けた確認をしてきて、赤を割ると下目線になる
リスクとして、1h20が下にいる
10:24
その後
ほとんどシナリオ通り、15mTⅬ、15m攻防Ⅼ、15m20MAを割って、下落していった。
1h実体高値で決済すれば、30.5p
13:37
15mダウ崩れなら73p 17:50
1-4 AUD/JPY
1Week 下目線
・下降トレンドだが、緑の月足サポートで止められて、1Ⅾ肌色レジスタンスとの間でレンジになっている。上限付近
1Ⅾay 下目線
下降トレンドが戻しすぎで20も越えてきている(下目線だが上圧も強い)。20が横向きでどちらともいえないと言える。
小さいダウで見るとWボトム抜けで上昇トレンドになっていて、半値付近に押し目買い勢力がいるかもしれない。
売りと買いに挟まれている可能性がある。
4Hour 上目線
・上昇トレンドが、紫で押し目買いを確認している。
上昇の終わりの示唆が出ている(伸び過ぎ(次が11波)、間延びし始めている、高値更新少ない、TⅬ割れ)
*直近ローソク足のコマ足から陽線が出て、すぐに全戻ししているのを見ると、上昇は弱くなっている。
1Hour
シナリオ
上の1w、1Ⅾのラインまではまだ隙間がある。20が追い付くくらいまで待って、1hで攻防ラインが引ければ買いを考える。目標は4h、1hの高値まで
逆算すると欧州時間、NY時間になってくる(その前に行ったら仕方ない)
8:16
その後のチャートを張り付ける
上4h 下1h
その後
上15m 下5m
そのまま落ちてこず、行ってしまった。
15mの下降トレンドがすごくきれいで、その後にレンジを組んでいた。これだけを見たら、live手法のエントリが出来るポイントで、みんな下落が終わると考えていたんだなということ
15m下降5波→収縮→3Aでエントリする(33.2p) その時のSLの位置は1番底がいいのかもしれない(今回は2番でも勝ち)
15:53