どりぎば流・基本戦術理解(環境認識からエントリ、決済、そして次のトレードまでの立ち回り方)
2025/1/1
・戦場に出る前に基本戦術を理解する
トレードに入る前に全体の流れを理解する
どりぎば流基本戦術の流れ①~⑥ +⑦⑧
①環境認識(下準備)「とりあえず波がきやすいであろうところを探る」
⇩
②環境認識(深堀り)「本当に波が来るのか?を深堀りし煮詰める」
⇩
③環境認識(リスク把握)「どこに相手勢力がいるのかを見ていく」
⇩
(4hの波がきやすいと判断すれば)
⇩
④下位足に落とす「下位足でどうなったらエントリできるかを考える」
⇩
⑤ホールド・決済「自分の決めたルールでホールドし決済する」
⇩
⑥決済後~次のトレードまで「決済後は心を整え、次の環境認識を終えて一連のトレードは終わる」
⑦その他の技術
⑧メンタル
⑨その他
参考動画
・「環境認識はルパン的に言えば下調べ」環境認識は下調べ(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
参考動画
これから学ぶことが簡潔にまとめてある動画シリーズ12本 youtube動画【目から鱗の】手法基本編など
(youtube動画【目から鱗の】手法基本編)
➡トレーダーとは、目の前のチャートに集中して、正しい行動を正しい思考で起こせる人、起こし続けられる一貫性のある人のこと
youtube動画【目から鱗の】手法基本編
youtube動画【目から鱗の】手法基本編
➡・注文の集中・特別なローソク足・トレンド転換シグナル(トレンド発生、継続、転換)の解説
・ダウカウントから見えてくる注文の集中・特別なローソク足・トレンド転換シグナルを元に市場参加者 がどう思っているのかを考え(環境認識)、トレンドフォローしていくのがトレンドフォロワーの仕事
(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
➡ダウカウントのコツ
youtube動画【目から鱗の】手法基本編
➡波のカウントについて、ポイントは≪トレンドが発生したら波は3回まで続きやすい≫
トレンド転換(発生)シグナルについて、1波から5波以降までの特徴
トレンド終わりの示唆
youtube動画【目から鱗の】手法基本編
➡トレンドの話し
youtube動画【目から鱗の】手法基本編
➡上位足の1波に下位足の5波が入る
①とりあえず波がきやすいであろうところを探る(下準備)
(全て高値更新し上昇の波の場合で記載)
ダウカウントをし方向を考える
➡ 方向は上
だからみんな安くなったら買いたい(押し目買いを狙いたい)と考えている。「どこで?」
➡ 「どこで?」の候補値に水平線を引く
・前回高値のヒゲ先
・前回高値の実体
・前回上昇の波の資金の入ってきた起点(1hで判断する)
・前回上昇の波の資金の入ってきたローソク足の前のコマ足などで見える上辺の注文の集中
上記をもとにみんながどこを重要な水平線と思っているのだろうということを真剣に考える
*実際には、全部引くと見ずづらく混乱するため一番ローソク足に近いラインをとりあえず引いてアラートをセットする
(混乱しないのであれば、最有力と考えるラインも引いても良い)
参考動画
・「獲物探しは初歩レベル」獲物探しっていうのは獲物を探しているとはちょっと違う(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「4.トレンドの方向を攻略する」ダウカウントで方向、買いたい場所が分かるようになるyoutube動画【目から鱗の】手法基本編
・「7.押し目買いシリーズ①『安くなったら買いたい、どこで?』を把握する」押し目買いシリーズ①「安くなったら買いたい、どこで?」を把握するyoutube動画【目から鱗の】手法基本編
・「波の大事さを言語化する」環境認識をまどろっこしく言語化する。だから波が大事が結論!(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
水平線を引く
・「どりぎば流水平線の極意」水平線を引こう(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
・「レジサポ候補は市場参加者の心理が大切」レジサポ候補に水平線が引けずに取り逃がすを回避する(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「みんなの目線が変わった所に水平線」11月21日 そこに水平線を引ける理由(塾生限定・11/21環境認識力養成講座)
・「売り買いが分かれるところ」11月22日(塾生限定・11/22環境認識力養成講座)
・「22日グループ~「水平線の効きやすいところ」22日グループディスカッション予習用(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「水平線の効き方2024年上半期ドル円」水平線の効き方検証 2024年上半期ドル円(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
プラスα
・「連続性のあるMTF分析とは?ぶつぎり対策」連続性・ぶつ切りとは(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「トレンド転換してる気がするをダウカウントで表現する」なんか転換してる気がするをダウカウントで表現する(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「節目と節目といえば節目」節目と節目といえば節目の違い(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
・「波の途中で認識力爆上がり」波の途中という概念を身につける(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
・「波って何さ」波の概念を環境認識に取り入れていく(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
・「ダメトレを減らす極意」ダメトレを減らそう!何がダメトレの原因かこれで解決(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
②次に本当に波がくるのか?を深堀りし煮詰める
参考動画
・「ダメトレを減らす極意」ダメトレを減らそう!何がダメトレの原因かこれで解決(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
・「波って何さ」波の概念を環境認識に取り入れていく(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
・「あと一歩なのにが遠い理由」後一歩なのに が遠い理由11分50秒~(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
横軸・アリエン対策
・「移動平均線の使いどころ」移動平均線の使い方 HD 1080p(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
・「4時間足足が早い15分高値越なんてない」アーリーエントリを回避する(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「押し目買いの理解を深めて下位足にいつ落とすかを再考する」押し目買いから考える下位足への落とし方(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
・「自分がエントリすると逆行する理由とその対策」エントリ直後に逆行する理由と対策(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
プラスα
・「テクニカルは分かるけど波に乗れないAタイプの話」テクニカルはわかるけど波に乗れないAタイプ の話(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「まずはここから過去検証」まずはここから過去検証(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
・「まずはここから過去検証(参考例)」過去検証 参考例(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
③最後はリスク、どこに相手勢力がいるのかを見ていく
リスク・・・損切に合う可能性のこと
参考動画 「リスクを言語化する①」リスクを言語化する① (塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
チャート上のテクニカルのリスク
(4hを軸足にした場合)
・不確実性リスク(3分00秒)
➡チャートは基本的に何が起きるのかわからない(ファンダの急落など)
⇨対策:SLは必ずすぐ置く。そういうものだという信念を持つ。普段から分からない動きが大半だと意識して見ておくこと。
・上位足リスク(5分05秒)
➡上位足(1w・1Ⅾ)の反対勢力
⇨対策:水平線、20MA、TⅬなどで反対勢力が見える。到達決済やより下位足ダウ崩れで決済。
+α動画 「日足の離岸流に死ぬほど気を付ける」日足の離岸流に気を付ける(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・全戻しリスク(6分02秒)
➡節目候補で止まらず押し(戻り)過ぎになると、逆の押し目買い(戻り売り)を狙う勢力が生まれてくる。
⇨逆勢力の押し目買い(戻り売り)を一旦やり過ごしてからの波を狙う。
・
伸び過ぎリスク(6分59秒)
➡波は3回まで続きやすい。4回目以降の波が前回高安値を越えやすいとは誰も言っていない。
⇨自分勝手に「4h高安値まではいきやすいだろう」と考えず、5mダウ崩れで決済する。(最初から?)
・非収縮リスク(8分30秒)
➡エントリポイントがきても、そのあと大きな反発が起きやすい。収縮していない(戦争状態)のでみんな「嫌だなぁ」と思っている。
⇨エントリは小さな確認を待つ。
・ダウカウントもう一つあるよね リスク(12分17秒)
➡チャートが見え始めると、ダウカウントが2パターンあると分かっているのに自分都合で一方を無視したりしだす。結局は、思った方に行くことも多いが、もう一方による反発でできたヒゲにより負けたりする。
⇨もう一方のダウカウントを無視しない。やり過ごしてから考える。
・ステルス リスク(20分50秒)
➡??ラインではなくこのエリアに逆勢力いるよねっていう場合に使っているか?ステルスを何パターンか説明しているが落とし込めていない 見直す
・逆行リスク
➡エントリポイントは止めてくるところ。逆勢力との戦争の最前線。逆行しやすくて当然。
⇨決着がついたかどうかを慎重に見極める。小さな確認・抜けたよね確認をする。
参考動画 「リスクを言語化する②」リスクを言語化する②(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
自分に起因するリスク 理解が中途半端・整理できていないなどにより発生する。自分を知ることで改善出来る。
・パターン化に囚われすぎ リスク(1分41秒)
➡波やみんなの心理を読まずにチャートパターンで判断をする
⇨ダウカウントはシンプルな中でも奥が深いと認識する。集中できているか?問う
・セオリー勘違い リスク(3分30秒)
➡似て非なるものとセオリーの見分けがつかないスキル不足
⇨わかったとわからないを繰り返しながら学び続けると点と点がつながり線になる時がくる。過信しないこと
・損切狭すぎ リスク(4分58秒)
➡これはプロスペクト理論により、負けるなら損切を小さくしたいという心理から起こる。勝つつもりがない。
⇨環境認識・エントリポイントは優位性があるという自信を確立する。
・プロスペクト理論 リスク(6分46秒)
➡波が取れそうという欲を合理的な判断に見せかけてくる。
⇨直観なのか欲なのか?見極めることが必要。判断基準はセオリーかどうか。日誌の振り返りで知る。
・寝る前の リスク(8分55秒)
➡寝ると再エントリが出来ない。
⇨寝る前にエントリしない。リスクを受け入れて寝る前にエントリする。起きたら含み益のイメージで寝る(データが必要)
・自爆 リスク(10分28秒)
➡あとから振り返って自分でも何をやってるのかわからない。トリガーは感情。
⇨自分の訳が分からなくなるトリガーは何なのかを自分で知っていることが大切。日誌の振り返りで知る。
これらリスクを踏まえたうえで来たら狙うのか、狙うにしても積極的に行くのか、慎重に行くのか、を具体的にシナリオ(行動指針)として作る。
例)4hかなり伸びていて狙いたくはない。が20MAがグランビルしてきて、損切も小さく出来る状況ならば狙っていってもいい。
参考動画
プラスα
・「どりぎば流水平線の極意」水平線を引こう(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
・「移動平均線の使いどころ」移動平均線の使い方 HD 1080p(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
④「4hの波がきやすい」と判断すれば、下位足に落として どうなったらエントリ出来るのかを考えていく
(4hを軸足とした場合)
・節目の水平線に当たってきたらまず1hの波が止められたことを確認をする
動画「確認って何?どうやるの?」確認が分かると途端に相場がわかるようになってくる。youtube動画【目から鱗の】手法基本編
・エントリポイントは1h足の注文の集中抜け(トレンド転換シグナル)、エントリポイントでのエントリ判断の仕方
動画 「MTF分析によるエントリポイント基本攻略」MTF分析によるエントリポイント基本攻略youtube動画【目から鱗の】手法基本編
動画 「2番ネックラインを待っててエントリポイントを外す問題を解決する」探すのは特別なローソク足、それがトレンド転換シグナル(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
動画 「調整からの再度上昇って?2番ネックラインしか見てない人は必見」調整からの再度上昇 って何?(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
動画 「エントリポイントをローソク足1本で判断する」エントリポイントをローソク足一本で捉えていく(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
・1h抜けるかどうかを試す15m足エントリの考え方
動画 「抜けるかどうかを試す下位足エントリ」抜けるかどうかを試すエントリ(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
・エントリポイントが来た後の2回目のエントリ方法
動画 「2回目のエントリを下位足で攻略する」2回目のエントリポイント(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
・前回高安値という高安値圏でエントリになる場合の解説
動画 「前回高安値からは入れる時」12月13日(環境認識動画USD/JPY)(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
動画 「市場参加者が慎重に考えてる時にダウカウントを止め自分も慎重になる」ダウカウントを止めて何を考えてるのか 14分45秒 (塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
参考動画
・「自分がエントリすると逆行する理由とその対策」エントリ直後に逆行する理由と対策(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「その攻防ラインの引き方が違うんよという話し」攻防ラインはそれじゃない(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「4時間足足が早い15分高値越えなんてない」アーリーエントリを回避する(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「移動平均線の使いどころ」移動平均線の使い方 HD 1080p(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
・「あと一歩なのにが遠い理由」後一歩なのに が遠い理由10分00秒~(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
プラスα
・「時間の優位性」時間の優位性(塾生限定・どりぎば流FX講座・応用)
⑤エントリ後のホールド・決済「自分の優位性」のもとホールド・決済
・環境認識・エントリポイントが正しいという前提でのホールドの考え方
➡「ホールドの極意」ホールドの極意(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
➡「負けたくない勝ちたいという気持ちから解放される」(2007) 負けたくない・勝ちたいという気持ちから解放される – YouTube吐き出したを再定義する
・決済ルール3パターン紹介、決済のテクニカル、メンタル
➡「決済ポイントの解説。決済は何故ルール化が大切なのか」決済ポイントの解説。決済は何故ルール化が大切なのか。 (youtube動画【目から鱗の】手法基本編)
・見かけの損切と実質損切の考え方
➡「見かけの損切・実質損切という考え方」見かけの損切り・実質損切り(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・テクニカルが出たと判断した自分を信じることでホールド出来る
➡「自分の優位性」自分の優位性とは (塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
参考動画
・「吐き出したを再定義する」吐き出したを再定義する(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
⑥「決済~次のトレードの環境認識を行うまで」が一連のトレードになる
決済で終わりではない、次のトレードに向けて心を整えて一連のトレードが終わる
参考動画
➡「決済・そして次のトレードへ」決済そして次のトレードへ(塾生限定・どりぎば流FX講座・基本)
今回のトレードの結果を受け止め、感情を出し終わりにする
勝った時 負けた時
⇩ ⇩
喜ぶ 悔しがる
⇩ ⇩
過信を防ぐ 自信喪失を防ぐ
⇩ (上を防ぐためにやることは)
ルール通りできたのかどうかという過程を重視する(振り返りで確認する)
・ルール通り出来ていたなら自分を褒め、次も同じ行動を取ると誓う
・ルール通り出来なかったことは即課題とし解決に向けて行動する
・前のトレードと次のトレードは完全に独立していることを理解する
次のトレードに集中できる自分に戻す
次のトレードのための環境認識をいつも通り行い一連のトレードは終了する
⑦その他の技術
⑧メンタル
・エントリ前に確認したい4項目
➡「一貫性のあるトレードかどうかを自分で確認する」(youtube動画【目から鱗の】手法基本編)
・○○○○
➡「優位性がないのにエントリしたい」(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
⑨その他(日誌、 )
・トレード日誌への環境認識の書き方
➡「結局のところ、環境認識は何をかけばいいの?」結局環境認識で何を書けばいいの?という疑問 | FX爆速成長塾 DreamGivers(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・エントリするためだけではなく、エントリを回避できたかどうかも記録として残し振り返る
➡「トレード日誌はなんで毎日」トレード日誌は何故毎日書くのか(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・トレード日誌を習慣化するコツ
➡「トレード日誌を習慣化する」トレード日誌を習慣化する(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「トレード日誌はいつかいたらいいの?」トレード日誌はいつ書くの?(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
・「トレード日誌は何のため?」トレード日誌は何のため(塾生限定・どりぎば流FX講座・傾向と対策)
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