発見・収穫・反省
TⅬブレイクエントリ(1h注文の集中ブレイクエントリか戻りでエントリか、エントリトリガーの検証必要
・シナリオ(4hの優位性)が崩れていないのに、建値決済するのはルールとしてはおかしいが、1時間後に指標があることを考えての裁量決済。その後の結果がどうあれ、リスク回避としては正しい行動と考える。次回からルール化していいと思う。(結果で考えてしまうとプロスペクトの餌食になってしまうので要注意。ただ、結果に対して感情が起こることは当たり前のことなので、それを受け入れた上で、プロスペクトに餌を与えないように、その感情を次に繋げる(長期視点)で考えていくと短気派のプロスペクトは力を出せない。
微妙と強さを比べてどっちが強い?
10月の目標:下のルール通り出来たかどうかを問う
・エントリは15mまで落とし込んで、シナリオとしてここで入ると覚悟を決めておくこと
・SLは15m安値にして、負けても優位性のある限りチャレンジする
・TPは1h実体高値で半分、残りは15mで行う
・エントリは反対勢力が諦める所で。どの足の反対勢力かも把握すること
・良いトレードか 悪いトレードか(勝ち負けは関係ない)考える
1-1 USD/JPY
1Week 下目線
下は緑(月足)のサポートで止められ、上は肌色1wレジスタンスで抑えられている可能性が高い。肌色レジスタンスに当たっている。
肌色を上に抜けると長期的な上昇になる転換ライン
1Ⅾay 上目線
上昇3波が肌色で止められて押しをつけ始めるかどうか
4Hour 上目線
上昇7波がわずかに高値を越えたかどうか。上昇トレンド終わりの示唆として、伸び過ぎ(7波)、間延び、更新小、が出ている
1Hour
シナリオ
1w、1Ⅾは、肌色のレジスタンスで止められていて、上は固い
ここから、買いはない。4hがTⅬ、20を割ってきて、下降トレンドスタートの戻り売りになれば狙う。(紫上昇TⅬブレイクを狙えるかどうかも監視する)
12:19
エントリ
4h 1h
4h上昇トレンドが終わりの示唆の出ている所で、TⅬブレイクの1h注文の集中割れでエントリした。TⅬは当初1本だけ引いていたが、可能性の高い3本を見ると
①一番左(紫) 抜けてから裏確認に使われている
②真ん中(紫) ある程度意識はされているライン
③一番右(緑) 4h7波で意識されていたライン
最終的に③を割って、1hの青の注文の集中を割って、戻り売りしてきた所でエントリ。SL:15m高値(ダメでも再エントリする覚悟で追いかける。)TPは目標値がなく15mダウ崩れとする。21:30にCPIがあるため、その手前で決済をすることを基本とする。0.01だけ残すのは良い。
18:03
エントリ後の気づきだが、大きな指標があると、その前に利確決済を入れる人が多くなる。なので、長い上昇が続いていたUSD/JPYは利確が入りやすい状態にあったといえる。
エントリ
15m 1h
18:03
決済 +0.4
15m 1h
1hで青を割って確定したが、戻ってきて建値で決済した。理由は、1時間後にCPI発表があるため、ここからマイナスが続くと指標前に逃げることが出来なくなるから。リスク管理としての決済。
テクニカルで考えれば、1h下目線確定で20もかぶさってきていて、戻りが入って三尊を作るかなという形。1hの調整波を15m上昇トレンドが作る可能性がある。指標後に狙えればエントリをしていく。
指標シナリオ
上昇したものの、勢いがなくその後レートが落ちて来て4h上ヒゲで戻ってきたら15m下降ネックブレイクでエントリ
下落は指値を入れて、これまでの買いの決済を狙うかどうか考える
20:42
指標(CPI)
15m 1h
20:42