EUR/JPY 10/08(火)

発見・収穫・反省

15mエントリは、4hの優位性の影響下にあるわけではないため、1hを試して抜けなければ、プラスで撤退が基本となる。そして、またチャレンジするを繰り返す。ということを勘違いして、持ってしまったことに気が付いた。

10/13エントリ時の覚悟と再エントリするぞという覚悟はナイス。そして、一度覚悟を決めても、状況が変わる中で覚悟が揺らぐことも経験した。覚悟の再確認が必要。

微妙と強さを比べてどっちが強い?

10月の目標:下のルール通り出来たかどうかを問う
・エントリは15mまで落とし込んで、シナリオとしてここで入ると覚悟を決めておくこと
・SLは15m安値にして、負けても優位性のある限りチャレンジする
・TPは1h実体高値で半分、残りは15mで行う

エントリは反対勢力が諦める所で。どの足の反対勢力かも把握すること
良いトレードか 悪いトレードか(勝ち負けは関係ない)考える

1-2 EUR/JPY

1Week  下目線

・下降1波、ヒゲを入れるかどうかはあるが、どちらでも肌色がレジスタンスとして機能する。

1Ⅾay  下目線

・下降トレンド、全戻ししてから2番天井2番目の途中。

10/13セオリーから行くと、肌色レジスタンス付近でもう一度は反発しやすく、売り圧が強くなる

4Hour  上目線

上昇トレンド5波が紫で押し目買いを確認している。

1Hour

下降3か5波の途中で青を越えると上目線に転換する

シナリオ

紫で4h押し目買いを狙う。茶色攻防Ⅼも効いているかなという感じ。伸びた後のため一度1hか15mで反発してからの上昇を狙ってもいい。15mに落とし込むと決済は、到達+5mダウ崩れ(伸びたら建値)でリスク管理をする。

10/13急反発が考えられるエリアなのでナイスシナリオと思う

     7:43      

シナリオ

4h  1h

4h 押し目買いを確認している。時間経過十分。グランビル 3強と判断

1h 下降トレンド、TⅬ、20を越えて注文の集中が見えてきた。青を越えるとブレイクエントリする。グランビル、攻防Ⅼ

15m ちょっとだけ高値を越えて上目線になり押している。グランビル

無理に下位足落とし込みはしなくても良い

TPは1Ⅾレジスタンスがあるため、1h高値実体で全決済

SLは青を越えると、茶色のラインが15mダウ崩れの位置になる。

     15:16      

シナリオ

15m  5m

     15:16      

エントリ

15m  5m

15m高値越えでエントリ。10pip上に青の1h高値があったので待つのも考えたがエントリ。SL26.8pなのでリスク大きかったかも。それでも負けも覚悟してのエントリでそういう意味では、負けても15mの反転で入り直すぞという気持ちでいる。20で支えてくれるかどうか。考えても仕方ないので風呂で落ち着く。魔王プロスペクト対策

     21:38      

10/9 翌日持ち越し

4h  1h

朝の確認まではプロスペクトに対応できていたように思う。それは損切に対する覚悟があったから。ただ、レートを見ていて、6時以降に1h青の高値まで上昇し返された後は、どこに損切を置くべきか 悩みブレ始めている。15m安値というルールはわかっているけど、それがどこなのか?高値更新していないので最初の位置か、それとも、ダウを作っている位置にするのか、正直これはどちらが正しいという答えはないように思う。今回に限ってはどちらが良かったという結果は出るかもしれないが、逆になることもあるだろうし、長期的にみて大切なのは、どちらか一方に決めておくことだと考える。

4hの優位性は崩れていない。不安な点は、間延びしてきていること。

     21:38      

10/9 翌日持ち越し

15m  5m

     08-01      

10/9 翌日持ち越し

指値決済

15m  5m

9時の値動きで決済。残念で悔しさが残り、最初のSLだったら助かってたのに、とか考えるが、結果論。悔しいのも当然だし、こうしていればああしていればと考えるのも当然。ただし、その前に自分のシナリオとしてこうなったら仕方ないと決めたSLにかかったのだから、仕方ない。そして、次も同じことをすればいい。感情が動いた時は、それを餌にプロスペクトが動き出すので注意が必要。

     10:34      

10/9 翌日持ち越し

その後

1h  15m

上下迷走している。

     10/10 6:11      

10/13その後、上昇で終わっている。それでもナイストレード

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